ESDにたずさわる多彩なプレーヤーが一同に会し、日本そして世界の最新動向を共有。ESDをもっと広めるための課題について参加型の討議を行いながら、2014年のDESD最終年をオール・ジャパンで盛り上げるシンポジウムです。
| 開催日 | 2013年10月18日(金) | 
|---|---|
| 受付開始 | 9時30分 | 
| 開始時間 | 10時00分 | 
| 会場 | 岡山コンベンションセンター 2階レセプションホール、4階会議室 ※公共交通機関のご利用をおすすめします(JR岡山駅中央改札口より徒歩3分) | 
| 主催 | 文部科学省、日本ユネスコ国内委員会 (平成25年度日本/ユネスコパートナーシップ事業) | 
| 共催 | 「ESDの10年·世界の祭典」推進フォーラム 認定NPO法人「持続可能な開発のための教育10年」推進会議(ESD-J) 岡山市 | 
| 後援 | 外務省 環境省 公益財団法人ユネスコ·アジア文化センター(ACCU) 日本商工会議所 | 
| 参加費 | 無料 | 
更新日:2013年10月31日
| 開始時間 | プログラム | 
|---|---|
| 10:00 (15分間) |  | 
| 10:15 (20分間) |  | 
| 10:35 (20分間) |  | 
| 10:55 (20分間) |  | 
| 11:15 (10分間) (10分間) (10分間) (5分間) (10分間) (10分間) |  | 
| 12:10 (20分間) | 午後の3分科会の紹介 | 
| 12:30 (60分間) | 昼休憩 | 
| 13:30 (120分間) | 分科会の実施(当日登録制) | 
| 15:30 (30分間) | 移動·休憩 | 
| 16:00 (90分間) | ●3分科会のまとめ個別発表 ●フロアとの対話·パネルディスカッション | 
| 17:30 (10分間) |  | 
| 18:00 (90分間) |  | 
| ハンス·ファン·ヒンケル | 
|---|
| ユトレヒト大学地理学部名誉教授。
                                    1997年から2007年まで国連大学学長及び国連事務局長を務める。
                                    この間に開催されたユネスコの世界高等教育会議(パリ、1998年)や「持続可能な開発に関する世界首脳会議」(ヨハネスブルグ、2002年)といった重要な機会を通じた貢献活動によって、
                                    ミレニアム開発目標(MDGs)や「国連持続可能な開発のための教育の10年」(DESD)、そして「持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点(RCE)」等が確立・実現した。 国連大学が認定する「持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点(RCE)」は7地域からスタートし、現在では世界に120以上が誕生している。 また国連大学学長としては、RCE岡山が正式に発足した岡山の会議で基調講演を行った縁がある。 | 
| ゲオルク·ミューラー·クリスト | 
|---|
| ゲオルク·ミュラー·クリスト教授(政治学博士)は、1963年に生まれ、現在、ブレーメン大学経済学部で「持続可能な経営」の講義を受け持っている。 1991年、バイロイト大学で経営管理の研究を修了。 「組織及び経営管理論」講座の科学担当メンバーとして、専門的な視点から人間中心の視点までに及ぶ経済学と自然保護に関する論文で博士号を取得。 1996年から2000年にかけて、バイロイト大学の「環境経営学際的研究所」の管理責任者を務めた。 2000年、持続可能な資源管理及びビジネス・エコロジーの視点によるその基盤についての著書を執筆し、教授に昇格。 科学的研究においては、持続可能な開発の要件が起業家の経常的な意思決定に結びつき得るかという研究コンセプトを追求している。 この研究コンセプトにより、2001年、ブレーメン大学の「持続可能な経営」の講座担当者に任命された。 さらに、2003年以来、同大学の「サステナビリティ研究センター(Research Center for Sustainability Studies)」や様々な委員会のメンバーを務めてきた。 2009年以来、「国連持続可能な開発のための教育(ESD)の 10年円卓会議」の作業部会(「高等教育機関における持続可能性」)でスピーカーを務めている。 | 
| 地域のガバナンスを徹底的に高める | ||
|---|---|---|
| 地方自治体の役割認識を高め、地域を中心にした産官学・市民の連帯を強化する仕組みづくりの重要性を明らかにするため、様々なケーススタディから学びます。 | ||
| コーディネーター |  | |
| ゲスト |  | 岡山市 | 
|  | 内子町 | |
|  | 奈良市 | |
|  | 多摩地区 | |
|  | 北九州 | |
| ESD教材のアーカイブ化を積極的に進める | ||
|---|---|---|
| ESDの普及のための、誰もが簡単に活用できる様な「教材等のアーカイブス化」に向けて、優れた教材づくりと全国的なアーカイブス・センター化の仕組みを考えます。 | ||
| コーディネーター |  | |
| ゲスト |  | 図書館の 役割 | 
|  | 研究者の 視点 | |
|  | 映像の アーカイブ | |
|  | 新聞社の 役割 | |
| 優れた実践をみんなで積極的に褒める | ||
|---|---|---|
| 国などの公的団体、マスコミや民間企業、さらには市民団体が幅広く協働して、ESDの「良いプロジェクトに光を当てる」「良いプロジェクトを褒める」活動を持続的に構築することについて議論します。 | ||
| コーディネーター |  | |
| ゲスト |  | 地球環境基金 | 
|  | 持続発展 (ESD)大賞 | |
|  | 生物多様性 アクション大賞 | |
|  | 復興支援岡山 高校生アワード | |
| 岡山コンベンションセンター 2階 レセプションロビー | 
|---|
| 文部科学省 環境省 岡山市 ESDユネスコ世界会議あいち・なごや支援実行委員会 認定NPO法人「持続可能な開発のための教育10年」推進会議(ESD-J) 「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム | 
| 岡山コンベンションセンター 2階 アトリウム | 
|---|
| 日能研 株式会社損害保険ジャパン·公益財団法人損保ジャパン環境財団 株式会社トンボ 株式会社山田養蜂場 日本・東京商工会議所 岡山大学 中部大学 立教大学ESD研究所 環境自治体会議 ESDテーマ会議2013 |