ESDの10年・世界の祭典 事業化ワークショップ
※2011年事業化ワークショップのうち、既に終了した内容について掲載しています。今後の予定についてはこちらをご覧下さい。
第2回総括ワークショップ:中間総括-2
9月18日(日)
■2014年「国連ESDの10年」最終年そして「世界の祭典」開催に向けて、ESDを推進する多様な主体がそれぞれの立場で担い発信していくべきプロジェクトについて話し合い、実現に向けた計画づくりを行いました。
■これまで各テーマ毎に進めてきた協議の内容をさらに深めたり新たな視点を導入しながら、8月11日に実施した第1回の中間総括ワークショップに引き続きより具体的な方向性を導き出すことを目指しました。
■6つのテーマが一堂に会しお互いに総括し合うことで、個別検討内容の進化に相乗効果を生みだし、「世界の祭典」全体としての強い推進力形成を目指しました。
【個別テーマ】
1.国連大学RCEイニシアチブ
2.ユネスコスクールプログラム
3.CSR×ESDプログラム
4.NPO/NGOプログラム
5.開催都市プログラム
6.サイバーネットワークプログラム
詳細案内(PDF)
第1回総括ワークショップ:中間総括-1
8月11日(木)
■第1回目の総括ワークショップとして、今年度初めてテーマ別事業化ワークショップが集合し、これまで個別に討議してきた内容を相互に発表・意見交換しながら深化させました。
【個別テーマ】
-RCE
-NPO/NGO
-ESD-J
-サイバーネットワーク(旧名:情報発信)
-ユネスコスクール
-CSR×ESD
サイバーネットワーク
7月28日(木)、8月22日(月)
SNSを活用したESD情報の受発信のためのプラットフォームづくりを目的としたセッションです。
大がかりなシステムではなく、既存のアプリケーションを活用したESDに関する情報システムづくりについて話し合いました。
■7月28日(木)「SNSを活用してESDテキストをつくる(1)」 18:30xA股1:00
情報発信の質的変化が急速に進む中ESDの持つ可能性の発信・浸透についても多様な選択肢を想定して情報発信を図ることが求められています。
今回のワークショップでは、東日本大震災以降急速に普及が進むSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に焦点をあてESD情報をSNSで展開する方向性とその可能性について議論を交わしました。
■8月22日(月)16:00xA袴9:00
場所:株式会社 大広
ファシリテーターはともに中西紹一氏(立教大学ESD研究センター研究員)
ユネスコスクール/
「気仙沼教育復興の第一歩 現地報告」
6月11日(土) 実施
6月11(土)14:30-17:00
場所:聖心女子大学マリアンホール1 階ブルーパーラー
東京都渋谷区広尾4-3-1 日比谷線「広尾」徒歩5 分
報告者:及川幸彦(気仙沼市教育委員会 学校教育課 副参事)
コメンテーター:市瀬智紀(宮城教育大学 国際理解教育研究センター教授)
永田佳之(聖心女子大学 文学部教育学科准教授)
ファシリテーター: 柴尾智子(ユネスコ・アジア文化センター(ACCU) 事業部次長)
CSR×ESD6月17日(金)実施
6月17日(金)13:00xA袴6:00
場所:博報堂本社(http://www.hakuhodo.co.jp/about/company/index05.html)
企業によるCSRとESDの融合、企業と企業人が推進するCSR活動が、社会のサステナビリティの観点からどのようにESD視点で活動できるのかについて討議しました。
ファシリテーター:川嶋直(弊会理事)
RCE6月26日(日)実施
CSR×ESD7月13日(水)実施